そのままそのまま

あなたも私もそのままで大丈夫。それぞれの自分らしい人生を味わおう。「私のままで幸せ!」を応援するカウンセラー。心理カウンセラー根本裕幸お弟子6期生。

頭の中をただ開けてみたの回。

こんにちは。

心のままにそのままに自由に生きる私になる

カウンセラーのつぐ美です。

 

■カウンセラーつぐ美とは?■
 プロフィール               「そのまま」でいること

 

 

ただ今、4月の無料モニター様募集中です♡

yoritsumugu.hatenablog.com

 

さてさて、今日は私の頭の中をパッカーンと開ける回です。

読んでくださる奇特な方いらっしゃるだろうか。

途中でつらくなったらやめてくださいね。笑

 

 

会社のお庭に椿が咲いてたんですよね。

「あ~きれいだなぁ」と思い、マイデスクに飾りたくなったので1輪だけ切って(やっていいのか?)持って行こうとしていたんです。

その時、職場の人が「椿は縁起が悪いって言われているから、やめたほうがいいよ。」と言ってくれました。

私は椿が縁起が悪いものだとは知りませんでした。

聞いたところによると、椿の花の散り方が花びらが散るのではなく首(花の付け根

?)からポトッと落ちる花で、人の首が落ちることを連想させるため縁起が悪いと言われているとのことでした。

 

そういうことを言われると俄然、逆らいたくなる天の邪鬼な私は、「縁起悪くなってやろうじゃないの!」とマイデスクに飾ることにしました。

 

ふと椿を見ながら思ったんですが、椿はただ椿として生きて咲いているだけなのに勝手に「縁起が悪い」とか「首が落ちることに似てる」とかを言っているのは人間で、椿にしたら「いや勝手に縁起悪くしないでよ案件だよな。」と思ったんですよね。

 

椿にしたらというか、実際は私にしたらなんですけどね。笑

(椿は何にも思っていないし、勝手な私の妄想です。)

 

モノゴトはいつも「ただそうあるだけ」なのに、そこに色々と意味づけしたり、決めつけたり、思い込みを持ったりしていて、それに私達は振り回されているんだよなぁと思ったのです。

 

で、ですね。

椿について調べると一部では「縁起が悪い」と言われつつも、また一部では「縁起が良い」とも言われているようです。

 

いや、どっちだよ。

ほとほと私は勝手だなと思ったわけです。

 

私たちがうっかり、思い込んだり決めつけていたり、意味づけしているものって実は根拠がなかったりするのかなって。

傷ついてきたし、悲しいこともあった、つらいこともあった、さみしいこともあったんだけど、

 

「ただそうあるだけ」だったんじゃないかな?

 

周りの声や誰かの価値観、当たり前や常識は本当は自分に当てはまるのかな?

 

意味をつけて、思い込んで、決めつけてきただけなんじゃないかな?

 

自らを縛って、不自由にさせてきたんじゃないかな?

 

 

椿が椿として生きて、咲いて、散る、ただそうあるように、

私も私としてただそうあるだけなんだよな。と。

 

ただそうあるだけのモノゴトの世界で、

決めつけも思い込みもネガティブなこともポジティブなことも、

さまざまな感情が溢れていることって、

実はとても豊かなことなんじゃないかなと思ったんです。

 

 

 

と、まぁ、日々こんなことを考えるのが好きな私です。

 

今回、ただただ頭の中のことを思ったままに書きたいと思い、書きました。

普段から、こういうことってこうなのかな?

ああなのかな?と思いを巡らせることが好きで、考えちゃうんですよね〜

自分勝手な文章になりましたが、私は満足です。笑

 

 

ちなみにこの話の椿の話の部分だけを母に話したら、「あんたってめんどくさい。」と一蹴されました。笑

 

めんどくさい。

 

昔は言われるのと悲しかったけど、「そうなんだよね~。それが私なんだよね」と笑えるようになったのは、ただそのままの自分を受容できるようになってきたからなのかな。

 

ただそうあるだけの自分をそのままに。

 

最後まで読んでくださった方、本当にありがとうございました!

 

カウンセラーのつぐ美もとい、頭の中のつぐ美でした。