そのままそのまま

あなたも私もそのままで大丈夫。それぞれの自分らしい人生を味わおう。「私のままで幸せ!」を応援するカウンセラー。心理カウンセラー根本裕幸お弟子6期生。

【ご感想】心の中の塊がホワっとほぐれて溶けていく暖かい感じがありました。

 

 

こんにちは。

心のままにそのままに自由に生きる私になる

カウンセラーのつぐ美です。

 

本日は、K様からご感想をいただきましたのでご紹介いたします。

(※掲載にはご了承いただいております。)

 

深い愛情をお持ちで、与え上手でふんわりとお花が咲くような笑顔が可愛いK様♡

 
 
■ご感想■

◇つぐ美のカウンセリングを選んで頂いた理由をお聞かせください。

根本さんのブログから、つぐ美さんの名前を見た時にピンと来たんです。

 

◇つぐ美のカウンセリングの良かったところを教えてください。

つぐ美さんの空気と言うか雰囲気が優しくてズーム繋がった瞬間から、初対面なのに不思議とスッと心に入ってました。 カウンセリングの冒頭で、「そうだよね、そう思っちゃうよね」って自分を受け入れることを教えてもらい、心の中の塊がホワっとほぐれて溶けていく暖かい感じがありました。 そっか〜、こう言う事なんだなぁって身をもって気付かせてもらたので良かったです。 上手く話ができなくても、私の話を「うんうん」って終わるまで聞いてくれて、話しながら何が言いたいのか自分で分からなくなっても、終わってから整理してくれたり。 たくさん褒めてもらえた事や、何よりも彼の事を褒めて貰えたのが凄く嬉しかったです。 誰にも言えない関係だけど、褒めてもらえた事で、背中を押してもらえた感覚と、勇気を貰えました。 それから、与える事は、同時に相手の存在を受け取っている。この言葉が本当の意味で腑に落ちました。与えるだけじゃなくて、受け取らなきゃって考えてたのが、受け取りたくて仕方ないみたいな感じなんです。自分でもよく分からない感覚なんですけどね。

 

◇カウンセリング後、ご自身の中で気づきや変化したと思うことがあれば教えてください。

終わってから心の中がポカっとした感じがありました。嫌な感じではなく、スッキリーって感じでもないんですが、重い塊が無くなって心地よい空洞が出来てる感覚です。 今朝からは、考えてしまう時に楽しい事や幸せな事を考えてます。電車の中で、不意に襲ってきた寂しさは、そうだよね寂しいよね、って何回も心の中で言ってたら忘れてました(笑)

 

◇つぐ美のカウンセリングをオススメするなら、どのような方にオススメしたいですか?

カウンセリングを受けようか迷ってる方や、カウンセリング受けてみたいけど何からどう話して良いか分からない方へ。私はズームでしたが、繋がった瞬間に、迷いも不安もなくなるから大丈夫ですよってオススメしたいです。

 

◇その他メッセージなどありましたら、ご自由にお書きください。

まだ1日なのに彼から、私に甘え過ぎてたから居てくれる事が幸せだと感じたいみたいなメールが来てビックリしました。 私の意識が変わったら、彼にも届くんだなぁって嬉しくなりました♡り前に転がっている幸せを見つけるのも楽しいかなぁって思うので、やってみます ありがとうございました。

 

 
K様、ステキなご感想ありがとうございました(^^)
K様は、ご自身としっかり向き合われていて誰のせいにするでもなく、「自分ごと」としてモノゴトを捉えられていて自分にとっての「うれしい、たのしい、幸せ!」のための選択しようと前を向かれているお姿がとてもお美しいなと私は感動しました。
前回のY様といい、クライアント様の愛に感動しっぱなしです♡)
 
 

さみしさが襲う

今回、K様といろいろとお話させて頂いた中で私自身もあるのことなのですが、大きな大きな波が押し寄せるように「さみしさ」が心いっぱいに襲いかかる時ってありませんか?
それはもう、自分だけでは抱えることができないくらいの強烈な感情です。
抱えきれず、つい誰かにその「さみしさ」をどうにかしてもらいたくなって、その「さみしさ」を抱えたまま相手にぶつけるということをしてしまいがちです。
かくいう、私は散々やり散らかしたなぁと今ブログを書きながら遠い目をしています。
過去、お付き合いしていた彼に自分ではどうにも抱えているのは苦しすぎるから自分の「さみしさ」をどうにかしてもらいたい、分かってもらいたい、さらには「私の彼氏ならどうにかしてくれるよね!?」、「だってあなたが私をさみしくさせたんじゃない!」と怒り出し、「被害者モード」で彼を「加害者」に仕立てあげる始末。
さらには「どうにかしてくれないなら、別れる!」と自分から振るという、なんとも勝手なことをしたものです。。。
(今思い返しても恥ずかしく、歴代の彼氏達には申し訳ないことをしたなぁ~)
 
彼が私をさみしくさせたと思いがち(これは私だけか?)ですがそうではなく、そもそも私の中に「さみしさ」という感情があったから起こることなのです。
さみしさは強烈な感情なので、それを感じたくないために何かしら行動をしてしまいます。それは、人によっては私のように相手にぶつけることだったり、感じないように感情を抑え込むことだったり、何か(お酒、ギャンブル、恋愛など)に依存することだったりします。
例えば誰かが解消してくれたとしても、それは一時の安心でしかなく、また次、また次とどんどん「さみしさ」は襲いかかってきます。
そうしていくうちに相手は「もう自分にはどうにもできない」と離れていくこともあるし、依存であればより強い刺激を求めるようになり依存症という病になっていくことになります。
キリがないのはそもそも自分の中に備わった感情だからです。
 
 

なぜ、さみしさがあるのか?

心理的にはさみしさの根源は私たちが生まれて来たときあると言われています。
生まれるまではお母さんのお腹の中であたたかさや安心感を感じていますが、この世に誕生するために今までお母さんとつながっていたへその緒を切り、そのお母さんとのつながりが切れたときに生まれて初めて「さみしさ」を感じ始めるそうです。
 
私たちの中には元々「さみしさ」があるんですよね。
だから、「さみしい」と思うことは誰しも感じる感情なのです。
もちろん人によって持っている「さみしさ」の大きさはさまざまだと思います。
そして「さみしさ」を感じる時というのも人それぞれです。
あなたはどんな時に「さみしい」と感じますか?
 

さみしい感情が襲ってきたら

「さみしい」という感情は強烈な感情です。
その強烈さから目を逸らしたくなったり、なかったことにしたくなったり、我慢したりするかと思います。
「大人なんだから、さみしいなんて思ってはいけない」
「さみしいだなんて言ったらわがままかな。」
そんなふうに自分に厳しく言ったりしていませんか?
でも、なくそうとしても確かにあなたの中に湧き上がったてきた感情なんです。
確かにあなたの中にありますよね?
あるがままにさみしいって感じてあげてほしいのです。
なかったことにせず、我慢せず。
できればノートを用意して、ノートに「さみしい、さみしい、さみしい」と思うままに書いてみましょう。
書けない場合は、心の中で思ったままに「さみしいなぁ、さみしいなぁ」と感じてみてくださいね。
そして、そのさみしさをあなた自身が受け入れてあげるのです。
いつも365日、四六時中、あなたの側にいるのは誰でしょうか。
自分ですよね。
 
あなたがあなたの味方になってあげる。
 
「さみしい」って感じたら、「そうだよね、さみしいよね。」と声をかけてあげてくださいね。
「さみしいよね。不安だよね。そう思っていいんだよ。」
「さみしいって思っちゃうよね。」
「さみしい。さみしいね。いいよ。さみしいって思っていいんだよ。」
そうやって優しくあなたに寄り添ってあげてほしいのです。
何度も何度も「さみしさ」が襲ってきたら、何度も何度も言ってあげてください。
ただ「さみしさ」を感じ、ただ受け入れてあげることができるとホッとすることが分かるかと思います。
また、K様のように忘れてしまうということもあるかと思います。
 
元々ある私たちに備わった「さみしさ」はなくなることはないので、あなたと一緒に共にあるものとして受け入れてあげましょう。
 
 
とは言っても、なかなか難しいし、やっぱり感じたくないし、さみしいを感じるのがこわいよ~って方もいらっしゃるかと思います。
 
ただいま、3月のモニター様募集中です!
 
1人じゃできない!分からない!という方はぜひぜひ、そのさみしさのお話聴かせてください(^^)
私はあなたのさみしさに一緒に寄り添うお手伝いをいたします。

yoritsumugu.hatenablog.com

 

カウンセラーのつぐ美でした。