そのままそのまま

あなたも私もそのままで大丈夫。それぞれの自分らしい人生を味わおう。「私のままで幸せ!」を応援するカウンセラー。心理カウンセラー根本裕幸お弟子6期生。

初体験で広がる世界。

こんばんは。

心のままにそのままに自由に生きる私になる

カウンセラーのつぐ美です。

 

 

先にお知らせを♡

私のカウンセリングの師匠である根本さんのお弟子がモニター募集を行っています。

nemotohiroyuki.jp

 

私が今年の2月に修了した、根本師匠のお弟子講座。

講座の課題で、カウンセリングのモニター募集をして実際にクライアントさんのカウンセリングさせて頂く機会となります。

私も後輩である7期に混ぜてもらって参加させて頂いています(^^)

 

根本師匠の元に集まる、多種多様、魑魅魍魎なお弟子カウンセラーたち。笑

 

個性豊かなお弟子仲間たちの愛あるカウンセリングが1人でも多くの方々に届いたら嬉しいなぁと思います。

 

師匠のブログに載せて頂く、ありがたい機会。

X(旧Twitter)でもリポストし合ったりして、みんなで盛り上げている様子がまるでお祭りのように私は感じて、それだけでもとても楽しい。

 

もちろん、クライアント様がきてくれるとさらに嬉しい。

カウンセリングを通して、クライアント様が笑顔になってくれたらさらにさらに嬉しい。

 

講座修了から7ヶ月。

今はこうしてほんの少し余裕をもってモニター募集を楽しめるようになりました。

 

自分が受講中の時は、やること全て今までの自分にはやったことがないことばかりで

ずっとアワアワしていました。

 

募集ページやお申し込みフォームを作成したり、メールの返信。

同期とカウンセリング実習していた時とは違い、実際のクライアント様のカウンセリングをさせて頂く。

 

もう、全てが初めてのことばかりで緊張と緊張と緊張の連続。

 

何でもそうだけど、初めてのことって緊張するし、怖いし、不安。

でも、この歳になって(現在39歳)、新たなことにチャレンジできるって幸せだなぁと感じる。

 

そう、去年と今年は私にとってカウンセラー活動の他にもチャレンジの年でした。

 

カウンセラー活動の他に私がチャレンジしたこと。

 

それはパートナーシップでした。

 

 

私の今のパートナーである、彼。(通称、彼たん)

根本師匠のお弟子講座が去年8月に始まると同じ時期にお付き合いが始まりました。

 

 

先週の3連休に彼たんと車中泊で飛騨高山へ旅行に行ってきました。

櫻山八幡宮狛犬さん越しに色鮮やかな紅葉を眺める。

 

車中泊

 

彼たんとお付き合いをして、私が初めて経験したことのひとつ。

 

旅行って言えば、ホテルや旅館に泊まるもの。

という選択肢しかなかった私。

 

さらに言えば、睡眠に関してとても繊細な私。

自分の部屋で1人で寝るときですら、少しの物音でも目を覚ますから耳栓をしないと寝れない私が、車中泊

 

彼たんが車中泊の旅をしたいと初めて言ったのは、今年の5月。

3泊4日の石川、富山へ旅行する時でした。

 

彼たんは1人では車中泊をしたことがあるので、することに何ら抵抗がありません。

 

しかし、私は自分の繊細さを知っているだけに、

 

寝れるわけがないだろうが!

 

と彼たんに言いました。

 

正確には「えー、寝れなそう。私、デリケートだし~。」といったかわいい言動でした。笑

 

女子はさ、起きたらお化粧があるのよ。

顔はどこで洗うの?

ドライヤーってかけられるの?(寝癖ヒドイ派)

着替えは?

 

次々と不安の声がしてきます。

 

でも、彼たんはとってもワクワクしていて私と一緒にやってみたいと言っている。

 

そんなキラキラした目をしてこちらを見て懇願する彼たん。

3泊中の1泊だけ車中泊をすることを承諾したのでした。

 

でね、結論から言いますと、

 

やってみたら楽しかったんですよ!

車の中で買ってきた惣菜やお酒を飲み、彼たんと肩を寄せ合って寝る。

 

なんだか、秘密基地にいる感覚。

 

もちろん、広々したベットで寝る方が気持ちが良いし、旅館やホテルのお料理のほうが断然美味しい。

 

明らかに不便だし、狭いし。

なんだけれども、

「寝る場所はどこにする?この道の駅がいいかな。こうしたら寝やすいんじゃないか?こっち向きがいいかな?空気がこもるから換気口がいるね。テーブルはここにセッティングしよう。」

 

2人で車中泊を作っていく過程が楽しかった。

 

制限されているのに、なぜか自由さを感じた。

 

彼たんとお付き合いしてなかったら、車中泊の楽しさを知ることはなかったかもしれない。

 

初めての時は、失敗もあったし、でも次はこうしよう、これが必要だねって学ぶこともあった。

 

今回の飛騨高山の旅行で3回目の車中泊

 

結構、車中泊も板についてきて車内も快適に過ごせて繊細な私が爆睡するという快挙。

(遊び疲れて気絶したともいう、、、)

 

なぁんだ、大丈夫じゃん。私。

って、体験だった。

 

 

自分1人だったら、選択しない世界。

 

誰かと一緒だから、広がる世界。

 

もちろん、それはパートナーとの中だけで起きるわけではないけれど。

 

自分の価値観、基準。

 

その全ての外にいる他者。

 

パートナーシップで得られる体験は、私にとって新鮮で刺激的で、でも安心で穏やかな気持ちにさせてくれる。

 

そんなふうに思えるようになったこと、幸せだなぁと思う。

 

 

さてさて、今年も残り52日。

 

自爆型の恋愛を続けてきた私。

 

その私が今の彼たんと心穏やかな恋愛をするまでの今までの恋愛の奮闘記を今年中にお話したいと思います。

 

私のところにきてくださるクライアント様からのご相談は主に恋愛についてのご相談が多いです。

 

少しでも参考になればと思い、私の拗らせを反面教師として活用してもらえたら嬉しいです。

 

そして、クライアント様は同志の方が多いような感じがするので、楽しんで共感してもらえると思います。

 

ではでは、お楽しみに!

(ハードル上がった~。楽しんでもらえるかな。。。急に弱気)

 

 

カウンセラーのつぐ美でした。

 

11月のカウンセリング募集中です!

yoritsumugu.hatenablog.com

 

 

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