こんにちは。
心のままにそのままに自由に生きる私になる
カウンセラーのつぐ美です。
今日も昨日に引き続き我慢について。
称して、「我慢シリーズ」第２弾（そのまま。笑）
我慢ってさ、我慢してるって自覚なくやってることってないかな？
というお話。
最近、朝晩肌寒さを感じるようになってきたよね。
服装やお布団とかをあたたかいものに変えていくと、一気に秋めいてきたなぁと感じる（＾＾）
たまに部屋の中にいる時も、肌寒いな～なんて感じてブランケットをかけながら過ごしているよ。
でね、これさ私は前はやらなかったの。
少し寒いなって感じていてもブランケットをかけたりせず、寒さを耐え忍んでいたのよ。
なぜ！！？？
と思うでしょ。（共感してくれる人いるかなぁ）
家族や会社で他の人が、寒いって言ってないのに寒がっている私がおかしいのかも。
って思って、寒くないことにしていたの。笑
寒くないことにするって、
本当は寒いと感じているのに感じたことをムシしていることで、
これって我慢していることになるんだよね。
今、書きながらおかしくなってきたｗ
寒くないことにするってどういうことなのｗ
「えー！このくらいで寒いって、体おかしいんじゃないの？」
とか
「筋力ないから、寒くなるのよ。」←筋力ないのは本当。
って、言われて否定されているように感じていたのよね。
だから、私は健康。寒くないもん。
って、我慢していたの。
でね、我慢しているとさ、
イライラしてきませんか？
たとえ寒くないことにしたってさ、
本当は寒いって感じているからさ、
寒さでモノゴトにも集中できなくなるし、
体の動きも悪くなるし、
何よりもイライラするのよ。
もう、こうなったら心の不健康まっしぐら。
私の感じたことがすべて
たとえ筋力なくて、私の感覚が人と違ったとしても、
私が寒いと感じたら寒いでいいのよ。
そのためにブランケットをかけたり、厚着をしたり、あたたかい飲み物を飲んだりしていいの。
自分の感覚が正解なの。
暑い、寒いなんてさ人の感じ方によって違うじゃない？
よほど、暑かったり、寒かったりすれば同じように
「暑いねー。」「寒いねー。」と感じるんだろうけど、
実際はその感じ方の強度も違ったりもする。
だから、全く同じなんてことはない。
人がいろいろ言ってきても、
「あなたはそう感じたんだね。」
「私はこう感じる。」
で、いいの。
違っていいの。
我慢させなくていいの。
で、これってさ結構小さなことだったりするから、自覚無く我慢しちゃってないかな？
私は我慢しているなんて、自覚なかったの。
自分が感じたことを認めてあげると安心する
自分が寒いなって感じたら、それに対して対処してあげると
ホッと安心する感覚になったの。
体もあたたまって、こわばってギュッとなっていた体がゆるむ感じもした。
寒いって意識に捕らわれなくなるから、仕事やモノゴトをするにも集中できた。
何より、自分の感覚を大切にできて自分へ信頼感も得られたような気がしたの。
それでもさ、うっかり我慢させちゃうことってあると思う。
その時は自分に「頑張ったね。我慢してくれてありがとう。」って
優しくヨシヨシして、寄り添ってあげればいい。
我慢を絶対しないように！とは言わない。
それが長所になることもあるから、ダメな要素ではない。
我慢するって、エネルギーいるよね。
だから、我慢女子はエネルギーの高さが私は半端なくあると思っている。
少々のことでは折れないメンタルの強さもあるから、何かを成し遂げたり、やり抜く行動力がある。
継続力がある。
ただ、その長所は感じたことをムシすることに使ってはいけない。
自分の心地よさを追求することに対して、エネルギーを使ってあげてほしい。
今できる小さな我慢をやめてみませんか？
カウンセラーのつぐ美でした。
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